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  田崎健太Kenta Tazaki......tazaki@liberdade.com
1968年3月13日京都市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。『週刊ポスト』編集部など を経て、1999年末に退社。サッカー、ハンドボール、野球などスポーツを中心にノンフィクションを 手がける。 著書に『cuba ユーウツな楽園』 (アミューズブックス)、『此処ではない何処かへ 広山望の挑戦』 (幻冬舎)、『ジーコジャパン11のブラジル流方程式』 (講談社プラスα文庫)、『W杯ビジネス3 0年戦争』 (新潮社)、『楽天が巨人に勝つ日−スポーツビジネス下克上−』 (学研新書)。最新刊は 、『W杯に群がる男たち―巨大サッカービジネスの闇―』(新潮文庫)。4月末に『辺境遊記』(絵・下 田昌克 英治出版)を上梓。 早稲田大学非常勤講師として『スポーツジャーナリズム論』を担当。早稲田大学スポーツ産業研究所 客員研究員。日本体育協会発行『SPORTS JUST』編集委員。愛車は、カワサキZ1。
  2005..........2004..>> 12 > 11 > 10 > 9 > 8 > 7 > 6 > 5 > 4 > 3 > 1..........2003

 

 

2004年4月19日


今日は一転して朝から曇り空で、昼前から雨が降り出した。今晩は、フランスの田場君の沖縄在住の知り合いと会うことになっている。 こんな風に人からの紹介で知り合いがどんどん増えている。ここ数年、知り合いの顔ぶれがずいぶんと変わっている。出版社の担当者が増えたのはもちろんだが、一部の昔からの付き合いのある人は除くと、新たな友人が多い。かつては週刊誌の仕事をしていたので、元々面白い人間がいたとは思うのだが、今周りにいる人間の方が、自立しており、興味深い人間が多い気がする。嬉しいことではある。

 

ホテルの部屋より。コザの街ほどではないが、那覇もやはり本土とは町並みが違う。 家の造りは、ブラジルやペルーに似ている気がするのだ。。


 

 

 

2004年4月18日


昨日、那覇の空港に着くと、団体客でごったがえしていた。沖縄は観光シーズンが始まっていた。太陽はすでに夏の日差し−−といってもこちらは仕事だ。
炎天下の中で取材をしたせいで、今日は顔やら腕やら日焼けでひりひりしている。

 

那覇の公設市場にて。


 

 

 

2004年4月10日


東京というのは意外と緑が多い。特に僕の住んでいる地区はそうだ。春には桜が咲き、季節を感じることが出来る。ただ、今年は日本を空けていたので、戻った時には桜は散り始めていた。帰国の慌ただしさで、桜を見る機会が少なかったのは残念だった。

 

市ヶ谷近郊の桜。


 

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